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偶然の出来事

偶然の出来事

私はこの夏、旦那と読売ランドのプールに行きました。

私達はまだ新婚で子供はいません。

私達夫婦は共働きでともにエンジニアをしています。

平日は残業の毎日で二人の時間は久しぶりでした。

私は化粧も気にせず思いっきりプールを楽しみました。

私達は急にプールに行くことに決めたので取りあえず思いつくものを準備しましたが

レジャーシートを忘れてしまいました。

「100円ショップで買えたのにぃ・・・」と一瞬悔しい思いをしましたが時既に遅しでした。

私は着てきたワンピースを入口の男女兼用ロッカーのところで脱ぎ捨て

2千円を持ってロッカーに鍵をかけてしまいました。

そのロッカーは何度でも開け閉めすることができたのですが

私はそのことに全く気がつかず旦那に「もうだめだよ」と教えてしまいました。

私達は2時間程泳いで疲れたところでご飯を食べることにしました。

恒例の「ラーメン」です。

レジャーシートを800円で買ってしまったおかげでラーメンは1杯700円。

私達はラーメンを1杯しか買う事が出来なかったのです。

「ごめんね」と誤りながらもなんとか楽しく食べました。

そのあとはまた2時間程泳ぎました。

平日だったこともありそれほど多くの人もいなかったのでわりと楽に泳げたと思います。

その後私達は帰ることにしました。

帰り際にスタッフの人に“乗り物無料券”を1枚もらいました。

私はジェットコースターに乗れないので、選択肢の中からメリーゴーランドに乗ることにしました。

私達がメリーゴーランドで列を作って待っていた時です。

私の目の中に「・・・・」時が止まる瞬間が来たのです。

私の目の前で私を振った元彼が奥さんと幼稚園のお子さんと3人でメリーゴーランドから降りてくるのです。

私は一瞬「人違い」と頭をよぎりました。でもそれはスローモーションのように

時が流れて行きました。

彼も私を見ているのです。私は目をそらしました。避けたのです。

次の瞬間彼ら親子は出口に向かっていました。

彼らもプールに行っていたようでした。

この世の中には何億もの人がいます。

日本人だって1億3千万人ほどいるはずです。

同じ日に同じ場所で偶然に出会う・・・・そんなことが起こってよいのでしょうか。

私には会いたくない人でした。

世の中で1番彼と彼の家族を見たくありませんでした。

私はスローモーションの中で彼の奥さんを確認してしまったのです。

彼女は私とは反対のタイプの人でした。すらーっと背が高くて大人の女性だったんです。

神様は時に残酷なことをするな・・・と思った瞬間でした。

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末っ子が、ひとりでソファに座ってフィギュアを動かして遊んでいました。私はその横でエアコンの冷房頼りにアイロンがけしていたんですけどね。

そしたら、ふいに隣で子供が「クククッ」って喉をおさえるようにして笑い出したんですよ。

あ? と思って横を見ると、肩をふるわせて喉元から笑いをかみ殺しているんです。

「どうしたの? 何がおかしいの?」

って聞いたら、うんうん、とうなずきながら、それきりキッと顔をひきしめて「内緒」ですって。

どうやら思い出し笑いしていたみたいなんですけど、なんで笑っていたのか最後まで教えてくれませんでした。興味あるなぁ。

そういえば、私、思い出し笑いなんてしなくなったなと思いました。なんでだろう。歳とともに記憶のよみがえりが鈍くなってきちゃったんですかねぇ。それとも、もうこの数年来、思い出して笑えるほどの楽しいことがなかったってことでしょうか。

子供はちょっとしたことで大声で笑ってます。時には何がおかしいのか、ゲラゲラとひっくり返るようにして大笑いしてたりもしますよね。

まさに、笑いのツボに入ったって感じで、スイッチ押されたみたいに笑ったりしています。

そういう「大笑い」もなくなったなぁ、と。

そりゃ、テレビのお笑い番組見て笑ったり、面白いエッセイ読みながらニヤッとしたり、子供のおかしな様子や言葉にわははは、と笑うことはあるんですけどね。なんていうか、おさきれず、腹を抱えて笑うってことがないんですよね。

笑うのも、けっこう純粋な気持ちが必要なのかしら。

屈託なく受け入れる、まったいらな気持ちが必要なのかしら、などと思ったり。

何か、どこかで、心の中を占める重いものがあって、あけっぴろげに笑い切れないような、そういうところがあるようにも思えるのですが。いや、別に私が不幸だとか、今、死ぬほど悩んでるとか、そういうことではないんですよ。

でも、ゲラゲラバカ笑いすることがあまりなくなったなぁと。ママ友なんかが集まってビール飲んで、いろんな話に爆笑しているときも、ふと冷めた自分がもうひとりいて、(そろそろ帰るかな)とか(なんであんなこと口にしちゃったかな)なんて、ちょっと前の自分の台詞に反省してたりするんですよねぇ。

無邪気さ、とか、屈託のなさ、というのが今の私には欠けている気がしてなりません。